古い服は大好きだけど、“今”を生きる我々が、街で着るなら大事にしたい今っぽさ。気になるトレンド古着を重ねたり、現代の服と合わせたり…旬なスタイリングを提案。 #気分な古着
自由に重ねる、古着のアンダーウェア
時とともに優しく色褪せたアンダーウェア。トゥーマッチなセクシー感は削ぎ落とされて、今の気分にぴったりのファッションアイテムになった。子どもの頃に遊んだ着せ替えみたいに、自由にブラやキャミソールを重ねると心がキュンと震える新しいおしゃれが生まれる。

スタイリングのテーマは大好きなピンク!時代やテンションが異なるアイテムも、好きな色に絞ってレイヤード。足元はスポーティなスニーカーできりりと引き締めて。
キャミソール ¥11,800(ワッフルハウス)/中に着たタンクトップ型キャミソール ¥6,600(OTOE)/1960年代ガーターベルト ¥14,080(デスぺレートリビング)/水玉チュールスカート ¥26,400、レースタイツ ¥7,700(共にジャンティーク)/中にはいた白フリルパンツ ¥4,950、ポンプヒューリー 〈リーボック〉スニーカー ¥6,930(共にサンタモニカ原宿店)/スポーツソックス ¥4,400(HOOKED)

身につける順番を普段とは逆にして、コットンブラはベストに変身。ニットパンツは上から覗かせて。アンダーウェアらしいモチーフの花柄×ストライプの組み合わせは、色のトーンや柄サイズを合わせるとすっきりまとまる。
〈フルーツ・オブ・ザ・ルーム〉のTシャツ ¥1,320(ジャンティーク)/メッシュタンクトップ ¥5,900(BOUDOIR)/コットンブラ ¥29,700(フミカ_ウチダ ストア)/ストライプドロワーズ ¥10,780(トロ)/花柄ニットパンツ ¥3,360、スカーフ ¥6,510(共にブティック ジャンヌ バレ)/タイツ ¥7,800(ワッフルハウス)/2010年代〈アディダス〉スニーカー ¥7,480(デスぺレートリビング)

モデル 1950年代〈フルーツ・オブ・ザ・ルーム〉のオールインワン ¥22,000(BOUDOIR)/中に着たタンクトップ ¥5,800(ワッフルハウス)
上から時計回りに_ベルトをするイメージで使えるレースコルセット ¥19,800(フミカ_ウチダ ストア)、キッズサイズの半袖サーマル ¥8,800(ワッフルハウス)/スタンダードなパックT ¥5,000(verandah omotesando)、チラリと覗かせたいショッキングカラーのシースルーボディスーツ 各¥19,800(トロ)、デニムに重ねるだけでも素敵な1970年代ペチコート ¥7,900(BOUDOIR)、細かな織り柄にときめくアメリカ製ソックス 各¥5,500(フミカ_ウチダ ストア)、小さな花のブローチが、裾にちょこんと付いたチュールスカート ¥14,190(eel)、トレンドとしても注目の花柄サーマルパンツ ¥8,800(ジャンティーク)/股上が深いピンクの半パンツ ¥5,500(OTOE)、1920年代コットンブルマーショーツ ¥18,480(デスぺレートリビング)、ブラ 上 ¥16,500(ジャンティーク)/ブラ 下 ¥14,800(ワッフルハウス)
Photo_Sophie Isogai Styling_Natsuko Kaneko Hair&Make-up_Masayoshi Okudaira Model_Mayo Ikeda Text&Edit_Chizuru Ohba