体裁を含め対外的なものを気にした生き方を自らかなぐり捨てるパターンもあれば、複雑な社会生活に心が荒み情緒不安になるのを避けるために、自ら心の交流を封印するパターンもある。
ただ、どちらのケースも自分に合ったオリジナルな主張と距離感を改めて整えるための大切な見切り。
例えば、社会常識や因習にハマっていると個性を発揮できない、とか。常に多少の緊張感をお互いに持っていた方が、雑にならずいい感じになる、とか。
自分のバランスを保つ為に何が必要か改めてわかる時。また、他からどう思われようと今度こそそれを貫くことを誓う時。
色々経験した上での選択、シックリいくと思いますよ。