チャーミングな表情に目が釘付け。一点あるだけで部屋がパッと明るくなる作品を生むクリエイターをご紹介。
🛋LIFESTYLE
“ゆるプリティ”な器に癒されて
愉快なインテリアコラム
bow
九谷焼の本場・石川県で絵付けの技術を学んだ陶芸家のbowさん。お皿や花瓶に表現されるのは、絵本の1ページを連想させる動物や、童話の主人公たち。「毎日の食卓や、家での時間で、目に入ったときに、クスッとなれるようなものが作りたくて」。キャラクターは、すべて無表情なのが特徴。「その日の気分で、描いた絵が笑ったり、怒ったり。手に取った人が想像できる余白を残しています」
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Text_Fumika Ogura