出張でもプライベートでも海外を頻繁に飛び回る由薫さんの、スーツケースの中身とは?#旅を楽しむあの人のパッキングスタイル
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旅を楽しむ由薫さんのパッキングスタイル
スウェーデンで楽曲制作する5泊7日
スウェーデンで楽曲制作する5泊7日
「海外制作に興味があって、J-POPの理解が深い北欧音楽と私の楽曲がマッチするのではないかと思い現地に向かったんです」。去夏ストックホルムに滞在した由薫さんに、旅の荷物を再現してもらいました。
少ない荷物で出発!
現地調達をエンジョイ
普段から厚着があまり好きではないので、サテン地などのかさばらないトップをたくさん持っていき、重ね着して気温に合わせて脱ぎ着しています(1)。薄手の服はシワになりやすいので、シワ取りミストも忘れずに(2)。現地調達も旅の醍醐味。本革のベルトは、アニメ『魔女の宅急便』の舞台のモデルになったストックホルムの旧市街ガムラスタンの商店で見つけました(3)。つい現地で集めてしまうのが何かと便利なトートバッグ。サイズ違いでいくつか持って行くのにプラスして、いつも旅先で買っています。アメリカのスーパーマーケット「トレーダージョーズ」の魚モチーフのものは、自分用とお土産用にまとめ買い(4)。旅行や帰省で必ず持って行くのが、〈AKAI〉のmidiキーボード(5)。タブレットやPCにつなげれば、どこでも音作りができます。そして海外旅行で絶対忘れてはいけないのが、しじみの味噌汁(笑)(6)。体に合っているのか、お腹の調子を整えてくれます。
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Photo_Kaori Oouchi Text&Edit_GINZA