〈カルティエ〉のアイコニックなウォッチ〈ベニュワール〉から、バングルモデルが新たに登場。ジュエリーのような存在感を放つ新作をセルフスタイリングするのは、東京でクリエイティブに活躍する12人。個性あふれる自由な装いが、時計の新しい魅力を気づかせてくれる。
アーティスト xiangyuと〈カルティエ〉ベニュワール
12人をスナップ!DAY6
アーティスト
xiangyu
着用カラー:イエローゴールド
「ハイジュエリーのような時計が存在感抜群だったので、あえてのノー・アクセで! イエローゴールドの色味に合わせて、全身を黄色〜茶系のトーンでまとめてみました」。古着をこよなく愛するxiangyuさんがこの日着たのは、チアガールのユニフォーム。「Vネックだと首もとが少し寂しかったので、ゴールドラメのハイネックトップをイン。ネイルも渋みのあるメタリックゴールドを選んでみました」。全身古着のスタイリングにも自然と馴染む〈ベニュワール〉。「普段からアクセサリー感覚で時計を着けることが多いんです。〈ベニュワール〉はそんな私にぴったり。等身大のプレイフルな装いに変化球を利かせてくれそう」。
〈ベニュワール〉って?
フランス語で“バスタブ”を意味する〈ベニュワール〉。1912年にデザインされ、後に〈ベニュワール〉と名付けられたこのウォッチの特徴は、ドーム型のガラスとローマ数字が刻印されたダイアル、まわりを囲むスムースゴールド。ウォッチとしても、ジュエリーとしても楽しめる無垢なデザインが人気の秘密。今年新たにリリースされたのは、より丸みをおび小型化した〈ベニュワール〉のミニモデル。ケースがひと周り小さくなり、ミニマルにアップデートされた。
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xiangyu
シャンユー>>女性ソロアーティストとして2018年から活動をスタート。ニューアルバム『OTO-SHIMONO』がデジタル配信中。12月15日(金)にはxiangyu主催「bump!vol.4」を恵比寿KATAで開催予定。Instagram→ @xiangyu_dayo
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Photo_Satomi Yamauchi Hair&Make-up_Yuka Toyama(mod’s hair) Text&Edit_Sakiko Fukuhara