〈ダイソン〉の〈Dyson Supersonic Nural™️ Shine ヘアドライヤー〉。風温を自動調節するスカルプモードなど、頭皮ケアにもアプローチするテクノロジーが頼もしい。その高機能ぶりを、美容系クリエイター、grapeさんが特別イベントにて実感!
〈ダイソン〉のドライヤーで頭皮も髪も素早くケア
最新アイテムでのヘアドライ&セットを美容系クリエイター、grapeが体験
とにかく速乾で使いやすく、お風呂後のストレスも激減!と評判の〈ダイソン〉のヘアドライヤー。年々進化を重ね、2024年6月には〈Dyson Supersonic Nural™️ Shine ヘアドライヤー〉がデビューした。そして7月9日(火)、そのスペックを味わうイベントにて、美容系クリエイターのgrapeさんがヘアドライからセットまでを体験。爽やかなショートヘアをキープするgrapeさんから見て、このルーキーの実力やいかに?!
イベントは、頭皮の状態を見るスカルプ診断からスタート。
「診断結果は皮脂性肌でした…!頭皮のことも、顔と同じように考えて、日々ケアをしないといけないんですね」とgrapeさん。
今回使用した〈Dyson Supersonic Nural™️ Shine ヘアドライヤー〉は、頭皮の皮脂バランスを崩す原因ともなる過度の乾燥を防ぐスカルプモードを搭載。ドライヤー自体が髪との距離を測定し、それによって風温をオート調整、頭皮を常に55度に維持するのだ。快適な温度が保たれることで、デリケートな頭皮や細い髪を痛めずにヘアドライを進められる。
さらに、製品を横に置くと内蔵のセンサーがそのポジショニングを感知して自動でヒーターを停止し、風速を弱風まで下げる。このアイドリング機能も最新モデルならではのものだ。わざわざ操作をしなくても状況を把握してオートで対応してくれるのは、アタッチメントについても同じ。3種類それぞれを認識して、以前にそのアタッチメントを付けていたときの設定風速・温度へと即座に調整する優秀さ。grapeさんも、最初は頭皮をいたわる「低温ツール」で髪を乾かし、その後「なめらかツール」で整えていた。
トップや前髪の長さは残しているgrapeさん。量もコシもあるけれど、またたく間に艶やかヘアが完成した。
〈Dyson Supersonic Nural™️ Shine ヘアドライヤー〉を使ったスタイリングは、今までとどう違ったのだろう。grapeさんは「フワッと感です」と即答する。
「まず、『低温ツール』を付けて乾かした時点で、根元からの柔らかい立ち上がりを感じました。そのあとに『なめらかツール』を使ってみたら、とてもセットがしやすくて。髪を流したい方向にドライヤーを向けていくだけで、艶と、自然な動きが生まれるんです」
新機能のユーザビリティにも感心しきりだ。
「これまでのドライヤーでは、髪や頭皮が熱くなりすぎないように、自分で腕を動かして頭との距離を変えていました。それが、スカルプモードを使うと、そうした調整に気を取られなくて良くなる。乾かしやすいのはもちろん、本当に便利ですね。アイドリング機能もありがたい。普段、ヘアドライの最中に携帯が鳴ったり、宅配が来たりと、一瞬だけ手を離したいタイミングが結構あるんです。そういうときに、さっと横にして置くだけで勝手に一時休止してくれるので些細なストレスが減るというか。現代のライフスタイルを考慮してくれたドライヤーだなと思います。自分より遥かに賢いですね(笑)」
なお、カラーバリエーションはピンクを入れて3色展開。単なる美容家電ではなく、インテリアとして、こだわりのガジェットとして、好みの配色を選びたい。
パワフルな速乾に加え、スカルプケアと艶めく質感づくりも担う〈ダイソン〉のヘアドライヤー。最新テクノロジーの結晶・〈Dyson Supersonic Nural™️ Shine ヘアドライヤー〉は、使い手にとことん寄り添う最高のバディでもある。
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grape
ぐれーぷ>>山梨県出身。TikTokでは約20万人のフォロワーを持ち、やさしく軽快な語り口でスキンケアや素肌を生かしたベースメイクを紹介。@grapeintokyo
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Photo_Hikari Koki Text_Motoko KUROKI