セカンドスキントップ、ネクタイetc. 新スタンダード予想 vol.1
首元飾りの新潮流 ネクタイでクールに
最近、ランウェイでも度々見かける“イット”な小物。王道からアクセサリー色の強いものまで、幅広いブランドからラインナップ。
斜めに入ったストライプ柄が特徴のレジメンタルタイ。トラッドな装いをさらに格好よく仕上げてくれる。秋冬の定番、ブレザーに合わせても。ネイビー ¥13,200（リトルビッグ）
モード派の人には、華奢なシルエットがおすすめ。光沢感のある質感がさりげなく主張する。ジャケット&パンツのユニフォームライクな着こなしのスパイスにも。¥25,300（トム ブラウン | トム ブラウン 青山）
ネクタイが結べない人も安心！元から形作られているネックレスタイプは、チェーンとの組み合わせが斬新。シャツ以外にもワンピースやカットソーなど、組み合わせは無限大。黒とクリームの3色展開。¥17,050（キシダミキ）
まるで肌のように密着 セカンドスキントップ
昨年から急速に浸透し始めた、注目のニュースタンダード。ロンT感覚でさらりと着るのもいいけれど、2枚目以降を購入するなら、派手な柄に挑戦してみるのはいかが？
宇宙人やスマイリーなど、ティーンの落書きを思わせる絵柄がハッピー。¥16,200（コリン ロカーシオ | リディア）
ポロシャツの変形タイプも。アースカラーで90年代の雰囲気を漂わせて。¥51,700＊参考価格（オットリンガー | GR8）
まさに元祖！2018年のデビューコレクションで発表された三日月モチーフがおなじみの〈マリーン・セル〉。今季はタトゥーのようなグラフィックが登場。 ¥48,400（マリーン・セル | エムエイティティ）
長めの袖をくしゅくしゅとして、アウターから覗かせるのも可愛い。¥40,700（オペラスポーツ | ショールーム ウノ）
小さいほど可愛い♡ 極ミニバッグが気分
どんどんコンパクト化してきている次世代バッグ。小さければ小さいほど胸がキュンとなる不思議。中にはリップやお菓子を忍ばせたい。
パール風のビーズを使って編まれたアイテム。ボールチェーンのショルダーストラップで肩がけしたり、ハンドルを手持ちしたりできる2WAYタイプ。H8×W10×D3.5cm ¥4,290（スローブ シトロン | スローブ イエナ 自由が丘店）
ブルガリア発の〈バイ ファー〉からは、シボ感の風合いを持つハンドルバッグが登場。H8.5×W16×D6.5cm ¥41,800（バイ ファー | H3O ファッションビュロー）
クリップモチーフが目を引く薄型のデザイン。存在感のある角張った太めのチェーンと、本体のバランスが絶妙。H8.5×W10.5×D2cm ¥47,300（3.1フィリップ リム | 3.1フィリップ リム ジャパン）
自転車を漕がなくても サイクリングショーツ
スポーツメーカーから始まり、今ではファッションブランドにも続々と登場。カジュアル一辺倒よりも、ジャケットなどのお出かけ着に、あえて合わせるのが新しい取り入れ方！機能性に優れた素材から変化球デザインまでバリエーションも充実している。
珍しいベロア生地は、動くたびに光沢が出て大人なムード。深みのあるグリーンで秋らしく。¥15,400（シモーネ ワイルド | スティーブン アラン シンジュク）
元気いっぱいなネオンオレンジで気分も上々！テック素材で伸縮性も抜群。¥5,390（アトモス ピンク | アトモス ピンク フラッグシップ 原宿）
ブランドのシグネチャーであるスリーストライプスが、短い着丈でより強調される。ハイウエストでスタイルの見え方もばっちり。¥4,939（アディダス オリジナルス | アディダスお客様窓口）
