おしゃれな人は、極私的な着こなしのルールを持っています。流行は廃れてもスタイルは永遠。7つのアイディアから、唯一無二のスタイルを確立させましょう。
おしゃれ賢者達のマイルールに学べ!自分らしく着こなすための7つのアイディア


「バンドTシャツは、好きなバンドを応援する気持ちで着ています。いわゆるカレッジものを着て、その学校を応援するような感覚に近いですね。デザインだけで選ぶことは、決してしません」(会社員/伊藤さん)
2. 初めて着る日でも、「何度も着てますけど」な風格をアレンジする
「いかにも“新品です”と訴えるものに抵抗があって。裾をカットして少し遊んで出てくるあの糸が、愛おしい。シャツは洗濯してアイロンがけはしません」(obentoアーティスト/清水さん)
「最近は、ハイトップの白スニーカーがお気に入り。なので、それに合うコーディネートを1カ月、毎日変えて履きまくっています。同じものでスタイルをころころ変えるのは簡単ではないですが、その幅を広げるのは、おしゃれ魂が燃えて楽しい! お気に入りを頻繁に身につけたいのでトライしています」(ママルリ/塩井さん)
4. スウェットはのばしてから着る

「新品は、張り加減が気になるので、自分の形にするべくのばします。古着は、“誰かの形” になっているので、“私の形” になるように。体育の合間に遊んでいた、あの座り方を活用(笑)」(シップス PR/野尻美穂さん)
5. アクセはもちろん、財布の金具、iPhoneまでゴールド偏愛主義
「肌色に合うという理由で、ゴールド派に。それからというもの、身の回りの金具類はゴールドに統一しないと気が済まない(笑)。スニーカーのハトメだってゴールドがいい!」(スタイリスト/清水さん)

幼い頃に母から教わったおしゃれのルールが基本になっています。重たいコートのルールはそのうちの1つ。また、毎年サマソニ終了と同時に夏が終わった気がするのですが、秋服に変えたくなる気持ちをただただ抑えて(笑)。9月がやってきたら、ノースリーブをやめてシャツなどに衣替えします」(会社員/伊藤さん)
7. 女性っぽいシルエットを着る日は、ファンデやリップはしない
「具体的に、首元や背中が開いているものや、ボディコンシャスなアイテムを身につけるときは、このルールを決行します。トゥーマッチにならないようにしたいので」(ジャンティーク/安藤さん)