春の気分をいち早く取り入れるならベースメイクを“衣替え”するのが正解。凛としたグロッシー肌から小麦トーンまで旬がつまったメイクを提案。
70s女優がお手本。ブロンズ肌を叶えるほっぺと鼻の一手間

ほっぺと鼻にブロンザーをササッ!
気分は70sのジェーン・バーキン
陽に当たった直後のような、ほてりを感じさせるブロンズ肌もこの春の大本命。ファッションでも注目が集まっている、70年代テイストやアーシーなムードを表現するのにうってつけ!トゥーマッチにならずにさらりと仕上げるポイントは、頬と鼻のあたりにだけ、横一直線になるようにカラーをのせていくこと。ほんのりとオレンジのニュアンスもあるサンセット色をチョイスすれば、ネイチャーコンシャスにして、どこか可憐さも漂うルックに。
HOW TO
鼻横から耳へ大きめの筆でブロンズ色をプラス。両サイドに入れたら鼻にも同カラーをのせ、やんわり一直線になるようにする。さらにエラのあたりにもブロンズ色を少々!
モデル着用品:リング ¥35,000(ララガン | ララガンデザイン)/トップ*スタイリスト私物