〈シャネル〉のフレグランス「N°5」100周年を記念して、日本一の高さを誇る観覧車「OSAKA WHEEL」が特別仕様にメイクアップ。2021年10月31日(日)まで堪能できる、アニバーサリー イヤー限定の輝きをレポート。
「シャネル N°5」がかける5時55分の魔法。観覧車で夢のひと時を

一世紀もの間、多くの人々を香りで魅了してきた「N°5」。女優のマリオン・コティヤールがミューズを演じる、誕生100年を祝うショートフィルム『N°5. THE FILM』の舞台は月。それにちなんだ、ロマンティックなサプライズが「エキスポシティ」で開催されている。
大阪のランドマークである観覧車が、「N°5」の“5”にかけて毎日午後5時55分から午後9時の間だけ、フレグランスのゴールドカラーになるという。事前予約(下部記載)をしたゲストは実際に“月旅行”をイメージしたゴンドラに乗車できるとのことで、いざ現場へ潜入!
月に一番近い場所で
「N°5」の世界観を体感!
万博記念公園駅を降りて、左手に太陽の塔を眺めつつ歩くと出迎えてくれたのは、真っ白なトレーラー。旅をイメージさせるトランクが積み上げられており、ケースの中には「N°5」のアートワークが!キャンペーンのテーマ「ASK FOR THE MOON」の映像も大きなモニターに流れていて、ムードを盛り上げる。
トレーラーの横を通りすぎると“WELCOME ようこそ”の文字が足元にお目見え。
ゴールドに光るポールに誘導されて進むと、観覧車のチェックインエリアに到着。スタッフのコスチュームは宇宙服をイメージ。手続きを済ませてトンネルへと続くゲートをくぐると、そこはまるで別世界!
ゴンドラは全て「N°5」仕様になっている。しかも、66台のうち一部は特別な装飾のラッキーメカニックスゴンドラで、さらに豪華なギフトが。選択することはできないけれど、並んだ順番で案内されるので、あなたもラッキーガールになれるかも。
降車後もホスピタリティあふれるお出迎えが。夢の世界はまだ続く。最後にはフォトスポットにもなる、ホワイトパネルがお見送り。
月へと誘う「N°5」の魔法、あなたもかけられてみては?