常識を変えた“ゲームチェンジャー”。ロングセラーコスメの底力
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SPECIAL
1 EST エスト アクティベートサーキュレーター
炭酸美容ブームの火付け役。ふわふわのムースで顔を覆い、ハンドマッサージをすれば血流アップ。透き通るようなクリアスキンや、血色が漂うヘルシーな頬が手に入る。最後にムースを洗い流せば洗顔は不要なため、発売時、朝の新習慣として取り入れる人が続出。今も不動の人気を誇り続ける。2007年発売。170g ¥4,950(花王)
2 LUSH パワーマスク
ブランドの日本ローンチ時にお目見え。天然クレイに蜂蜜などの保湿成分や、“引き締め”を狙えるペパーミントオイルをブレンド。さらにスクラブとして月見草の種子やアズキ豆を採用しているため肌を整えつつ角質ケアまでできる。ボディにも使える点や清涼感も愛されポイント。1999年発売。315g ¥2,960(ラッシュジャパン)
3 CHANEL サブリマージュ ラ クレーム ユー N
マダガスカル島のヴァニラ プラニフォリアの果実の恵みが最高潮になる瞬間を閉じ込めた、〈シャネル〉最高峰ラインのアイクリーム。巡りを促進しむくみやクマに働きかけるブライトニング コンプレックスなども配合。「くっきりした眼差しがスピーディに叶う」とリピーターが絶えない。2007年発売。15g ¥26,950(シャネル)
4 LULULUN ルルルンピュア 白(クリア)
それまで特別なときに使うものだったシートマスクをリーズナブルな大容量タイプで発表し、デイリーケアアイテムへと変えた立役者。第9世代となる本作ではトラブルを察知して美容成分を効果的に届けるアクティブデリバリーシステムを搭載。基盤を整え澄んだ状態へ。2011年発売。32枚 ¥1,760(グライド・エンタープライズ)
5 SUQQU デザイニング マッサージ クリーム
製品を使いながら行う“顔筋マッサージ”が話題を呼び、ケア次第で顔立ちは変えられると多くの女性を勇気づけてきた。最新版は固めのクリームが次第に滑らかになり、ラストはオイル状へと3変化。これによって筋肉を的確に指で捉えて流せるだけでなく、イージーに拭きとることが可能に。2003年発売。200g ¥11,000(SUQQU)
6 SARA HAPP リップスクラブ ブラウンシュガー
海外セレブがこぞって使っていたことで注目を集め、日本でも上陸と同時に売れ線に。黒糖由来のスクラブで唇の角質を穏やかにオフ。ホホバ油などのエモリエント成分もたっぷり含んでいて乾燥対策も兼ねられる。最近はマスク荒れした口元のためのSOSアイテムとして再び脚光が。2009年発売。14g ¥3,740(ヒーリングワークス)
*記載の発売年は国内における初代製品のもので、掲載アイテムは改良版の場合があります