満月は古来「達成・完了」の象徴といわれ、自分を省みるのにぴったりな時期なんだそう。そんな特別なタイミングに合わせて毎月、淡の間さんが運命をリーディング。所要時間はたった3分! 3色のモチーフから気になる色を選ぶと届く、今月のあなたにぴったりなオラクルメッセージ。
3色の湯たんぽのうち
直感で惹かれる色を選んでください。
気になる色はどれ?
満月は古来「達成・完了」の象徴といわれ、自分を省みるのにぴったりな時期なんだそう。そんな特別なタイミングに合わせて毎月、淡の間さんが運命をリーディング。所要時間はたった3分! 3色のモチーフから気になる色を選ぶと届く、今月のあなたにぴったりなオラクルメッセージ。
3色の湯たんぽのうち
直感で惹かれる色を選んでください。
年内の満月はあと2回。11月26日からは年内最後の水星逆行がはじまります。これが師走のバタバタをさらに煽りそうですから、今のうちにいろいろ整理しておくのが吉です。身体が冷えると心も冷える。“ちくちく言葉”が出てくる前に、身体をポカポカに暖めときましょう。そんな時こそ、「湯たんぽ」の出番。使ったことない人にもおすすめしたいアイテムです。今月のメッセージが、あなたにとっての湯たんぽになりますように。
自分との信頼関係が試されているようです。世界の動きが目まぐるしいだけに、自身の歩みを遅く感じ、ひとり取り残されたような気持ちになっているかもしれませんね。でも、大丈夫。それぞれの速度で必要なステップを踏んでいるだけだから。守りと備えが必要な時です。量より質を意識しましょう。周りを見れば焦りが募るばかりで、このままでいいのかなと不安になる気持ちもわかります。それでも、あなたが目指す成功のためには、闇雲な勢いだけじゃなくて風向きを読む力が重要なのです。「風の時代がやってくる」などと言われて早数年。世の中は大きく変容してきました。しかし、だからといって無理に積極的にならなくていい。大切な時に実力を発揮できるよう、“準備運動”をしておいてください。あと、時間がある時に防災リュックを見直すのもよさそう。今は備えあれば憂いなしですから。
P.S. 「何事もタフであれ」ってことで、少しハードな運動とか、体力づくりをしておくのもいいですね。
おそらく10月後半からのモヤモヤ期を抜けて、ようやく息を深く吸えるようになってきたことでしょう。今抱えている悩みや迷いがあるとしたら、その答えは「YES」or「GO」!!!直感を信じるべしです。信じる未来へ、理想の姿へ、積極的に突き進むのがよさそう。攻撃は最大の防御とも言いますしね。きっとこれまでの努力がエネルギーになるはずです。しかし、直進するだけが「YES」ではないことも。そこで肝心なのは、心のセンサーの精度。どんなに周囲が騒がしくても、“なんか違うな”と思ったら立ち止まることも大切です。たとえば車はエンジン、ボディ、そしてドライバーがきちんと揃っている状態でなければ当然、先に進むことはできません。あなたの心と体が同じ方向を向くような、最適の「YES」を見極めてみてくださいね。必要なタイミングはすべて、自分自身が知っているのだから。
P.S. 必要なサインは身の回りに現れているものです。あなたの背中を押すメッセージを見逃さないで。
祝杯をあげましょう。大切に育ててきた種が育ち、つぼみが開き、花びらが咲き誇る時。その生きざまに多くの人が感銘を受けます。能力も評価も右肩上がりの絶好調シーズンです。え?実際はそんな大したことはないって?いやいや、運気のよさの9割は思い込みで出来ていますから。「私は今、最高の運気!」ってマインドを至急ダウンロードしておいたほうがいいですよ。ずっと欲しかったものが手に入るかもしれないし、過去にオーダーしたお願い事、ウィッシュリストなどをここで見返してみては?自分自身の成長も確認できますよ。あるいは、願ったことをすっかり忘れている可能性もあるし。変に謙虚になったり遠慮したりするより、多少の図々しさがあるくらいが魅力的に映るでしょう。恋愛運も仕事運もアゲな時期です。然るべき時に自信たっぷり胸を張れるあなたでいてください。
P.S. 細部の美しさを意識することから心の余裕が生まれます。ゆったりと末端まで行き届いた所作を心掛けて。
占い師。西洋占星術やヨーロッパ発祥の自然療法などを用いてオリジナルのカウンセリングを行っている。ある日突然“こちら側”へやってきた。対面セッションやオンライン講座、西洋占星術にまつわるコラムの執筆を行う傍ら、Instagramのストーリーを活用して「1日の流れ」を毎日更新中。活動を行う上で掲げた信念は「自分の運命を知ること。受け入れてそのままに生きること。バランスが整えられた心・体・魂の上に、正常な衣・食・住が成り立つのだと体現すること」。
Graphic Design_Yutaka Sato Edit_Milli Kawaguchi