最新号から、推し活に夢中な編集Tのこぼれ話をお届けします。
GINZA 6月号「理想のクローゼットの作り方」のこぼれ話
好きなものは“表”に、素敵に囲まれたい!

今年もクローゼット特集の季節がやってきました。巻頭では、編集部が気になる方々の収納を取材。そのほか、部屋に置きたくなるアイテムカタログや、ケアが難しいワードローブの整理整頓方法など、すぐにチャレンジできるアイデアが盛りだくさんの一冊です。
これを機にいざ実践!と意気込んだものの、引っ越したばかりの家の中は未だ段ボールまみれ。いつか片付けようと思いつつ、休みの日は推し活優先。何と言っても今回の休日は、「文学フリマ」なるプロアマ問わない作品即売イベントだったのです。応援している作家さんやデザイナーさんのマガジンを前に、財布の紐が緩みまくりました。
推しが多すぎるがゆえ、着々とモノが増えていく現実。でも好きなものをクローゼットの奥底にしまってしまうのはもったいない…。 そんな私にぴったりな、特集で学んだ“見せる収納”を参考に、次の休みこそはオタク全開の理想空間をつくる予定です。段ボールという名の呪物を解体してみせる!(言霊)皆さんもぜひ、自分なりのクローゼットづくりのヒントを本誌で見つけてみてくださいね。
(編集T)