6月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする展覧会をご紹介。
TOP画像: クリスチャン・ヤンコフスキー 『重量級の歴史』2013 (Courtesy: Lisson Gallery)
G’s ART REVIEW
6月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする展覧会をご紹介。
TOP画像: クリスチャン・ヤンコフスキー 『重量級の歴史』2013 (Courtesy: Lisson Gallery)
『ワールド・クラスルーム: 現代アートの国語・算数・理科・社会』
開館20周年を迎える森美術館。それを記念して、現代アートを8つの教科で紹介する「世界を学ぶ教室」としての展覧会を開催する。「国語」「社会」「哲学」「算数」「理科」「音楽」「体育」「総合」の科目別セクションでは、ジョセフ・コスースやヨーゼフ・ボイスらの現代美術史にとって重要な作品から、現在の作家の新作、森美術館のコレクションなど、多様な作品や資料を展示。アートを通して、未知の世界に出合い、学ぶ機会を作り出す。
『ワールド・クラスルーム: 現代アートの国語・算数・理科・社会』
会期: 開催中〜9月24日(日)
場所: 森美術館▶︎https://www.mori.art.museum/jp/
*展示期間、内容などは諸事情により変更する場合があります。詳細は各展公式サイトをご参照ください。
コロナも落ち着きつつあり、徐々に海外の作品を見られるように。手軽な旅行として美術展鑑賞はいかがでしょう?