5月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする展覧会をご紹介。
TOP画像: 「ダムタイプ|2022: remap」展 キーヴィジュアル
5月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする展覧会をご紹介。
TOP画像: 「ダムタイプ|2022: remap」展 キーヴィジュアル
1980年代中盤よりテクノロジーと身体の関係に問いを投げかけてきたダムタイプは、昨年ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示で、新たに坂本龍一をメンバーに迎え、ダムタイプの視覚言語と坂本が制作したサウンドトラックが混じり合うインスタレーション[2022]を発表した。その帰国展となる本展では、過去作で使用したターンテーブルや表現言語も交差する[2022: remap]として新たに再構成した作品を体験できる。
*展示期間、内容などは諸事情により変更する場合があります。詳細は各展公式サイトをご参照ください。
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