1月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする展覧会をご紹介。
TOP画像:[残景 0]2022 212×161×16cm Photo: 岡野圭
1月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする展覧会をご紹介。
TOP画像:[残景 0]2022 212×161×16cm Photo: 岡野圭
絵画、版画、素描、彫刻、映像、絵本、音、エッセイ、インスタレーション、巨大な建造物に至るまで、たけだけしい創作意欲で膨大な数の仕事を手がけてきた大竹伸朗の、16年ぶりとなる大回顧展。東京国立近代美術館を会場に、約500点の作品を7つのテーマに基づいて構成。大竹が「既にそこにあるもの」と呼ぶテーマのもと、時代順にこだわることなく、半世紀近く持続してきた制作の軌跡をたどることができる。建物外の“宇和島駅”のネオンも必見。
大竹伸朗 ポートレート ©︎Shinro Ohtake, photo by Shoko
開催中~2023年2月5日(日) 場所: 東京国立近代美術館
▶︎https://www.momat.go.jp/am/exhibition/shinro-ohtake/ 巡回:愛媛県美術館 2023年5月3日(水・祝)-7月2日(日) 富山県美術館 2023年8月5日(土)-9月18日(月・祝)[仮]*展示期間、内容などは諸事情により変更する場合があります。詳細は各展公式サイトをご参照ください。
建築とアートの編集者。『大竹伸朗展』はグッズも充実、そして3年に一度のクロッシングも楽しみ。