俳優、音楽家、クリエイターなど16名にアンケート。幼少の思い出、メンタルの支え、お気に入りの名ゼリフ…。エピソードが詰まったマイディアが集まりました。#スポーツラヴァーに訊く最愛エンタメ32選!
作家・タレント、モモコグミカンパニーが注目!競技を引き立てる繊細な描写の作品3選
スポーツラヴァーに訊く最愛エンタメvol.7

競技を引き立てる繊細な描写に注目
美しい絵柄や細かなユーモアを楽しめるのもスポーツエンタメの醍醐味。「『ウォーターボーイズ』は、恋愛や進路の話題もザ・青春。水族館のバイト中に生き物を観察して技を習得していく様子も面白い!京都アニメーションの美しい作画と、高校生の純真さが味わえるのが『ツルネ』。一度自信を失ってももう一度向き合うなど、心の揺れが弓道を通して描かれます。そして、映画『ピンポン』。卓球には静かなイメージがありましたが、この作品を観てこんなに熱いのかとギャップにやられました。ペコとスマイルの陽と陰コンビも最高」
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モモコグミカンパニー
>> ガールズグループ「BiSH」元メンバー。在籍時は多くの楽曲の作詞を担当。現在はアーティストだけでなく小説家としての顔もあわせ持ち、昨年5月には恋愛短編小説集『コーヒーと失恋話』を出版した。
Photo_Kanta Torihata Text_Motoko Kuroki