シューズラヴァーの朝は、まずその日の一足を選ぶところから始まる。玄関に収まりきらない靴は、階段や部屋にディスプレイ。この春登場したサボや、涼しげなブーツまで、片っ端から試着大会!今日はなにをはこう?
ボリューミーでも快適!厚底サンダル7選
今日はなにをはこう?vol.6
ボリューミーでも快適!
厚底サンダル

1 DR. MARTENS 90年代のアーカイヴを元に誕生した新星〈マティソン〉のグラディエーターサンダル。どっしりとしたソールからは想像できない軽さと、柔らかなスウェードのストラップが魅力。サンダル ヒール6cm ¥20,900*4月発売予定(ドクターマーチン | ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)
2 UN3D. “WAVE”をテーマに、レイヤード。何層にもなったレザーのカッティングや、その上でクロスしたコードであらゆるカーブを表現した。重厚なソールは、オリジナル。裏に大きく“3”のマークが刻印され、足跡さえも彩る。サンダル ヒール6cm ¥29,700(アンスリード | アンスリード青山店)
3 SOREL アイコニックな底がポップな印象に。二重になった足首ベルトには、内側に100%リサイクルPETニットを忍ばせ、やさしい足あたり。軽量で弾力性を備えた独自のミッドソールがコンフォートなはき心地。サンダル ヒール6.5cm ¥17,600(ソレル | コロンビアスポーツウェアジャパン)
4 UGG® なんと、3WAY仕様。バックストラップは、足首に巻いたり、短いスリングバックにしたり、取り外せばスライドサンダルにも変化。サトウキビ由来のプラットフォームベースは、全体が分厚いため高さを感じずはくことができる。サンダル ヒール約11.4cm ¥24,200(アグ® | デッカーズジャパン)
5 BOHONOMAD 人気モデル〈タヒチ〉の靴底がボリュームアップ!水に濡れても速乾性が高いロープを接着剤でつなぎ合わせたフォルムに、アンクルストラップが加わった。洗濯機で丸洗いできるため、アウトレジャーシーンで活躍しそう。サンダル ヒール5.5cm ¥22,000(ボホノマド | クオリネスト)
6 BEAUTIFUL SHOES×HYKE グルカサンダルを着想源に、〈ビューティフルシューズ〉の木型を用いて製作されたコラボレーションモデル。留め具やバックルまで同じトーンに仕上げられ、クリーンな見た目が生まれた。サンダル ヒール5cm ¥61,600(ビューティフル シューズ × ハイク | ボウルズ)
7 CLARKS 新しく〈トーヒル〉シリーズに仲間入りした一足は、細かな豹柄のヘアオンレザーがワイルド。甲でクロスした幅広のバンドには、さりげなくブランドを象徴するセンターシームを取り入れた。サンダル ヒール4cm ¥25,300*3月下旬発売予定(クラークス | クラークスジャパン)
Photo_Wataru Kitao Styling_Noriko Miyazaki Text&Edit_Nico Araki