いい感じなのに、つい差や違いを強調してしまう。
珍しい話題で単純に場面をリードしたい気持ちも当然あると思うが、どこか周囲と一緒になってしまうのを怖がっているようにも見える。
この時期は、そういう長年の癖を自覚する、あるいはその癖と闘って乗り越える。
向き合わずにスルーしようとしても、内面にある葛藤が外界から似たものを呼び寄せてしまう場合もある。
「私を見ているようで辛い……」みたいな感じで。
幸せの定義は人それぞれだから別に責められてもいないし、強制もされていない。
ただ、認めれば少し楽になるって話。そこからまた違う生き方や愛し方が広がって夢中になれることを増やしてくれるかもってだけ。