その後、いかがお過ごしでしょうか?
こちらは、興味深いことが起こっています。
進むか、退くかずっと考えていたのですが、非常にわかりやすく、ストップサインが示されました。「あ、これは、ダメだ」と直感的に理解しました。易経の中に易経を極めていくと占わなくなるという考え方があるのですが、本当にそうかもしれないと思うようになりました。
兆しを感じ取る、読み取る、自然の中に答えを求める、占いの原点ですよね。
さて、この流れのひとつに、「止まっていた時間が動き出す」というのもありました。現象としては、修理に出していた腕時計が戻ってきたってことなのですが。
20年くらい前に故障し、メーカーに断られ、捨てるに忍びなくただ持っていた品を書店併設の時計屋さんが直してくれました。
価格的にはたいしたことがないのですが、「時計は直せば半永久的に動きます。修理して使うのはよいことです」と言っていただけて、嬉しかったです。