気分が落ち込んでるのは、何かが衰退し、外界へ夢を投影できなくなったからだ。
単純に、年齢や置かれた立場がそう思わせるのかもしれないが、ここにきて集団社会と接する中での嘘や誤魔化しがいよいよバカバカしくなったとも取れる。
外界からの反応で自分が“イケているか否か?”を判断するのも重要だけれど、いい機会だからグッと内省し、自分の中の陰陽と向き合ってみるのも大切な気がする。
社会が提供する成長概念から抜け出し、もっと自然で伸び伸びした感性が生まれてくる時だと思う。
平成飛ばして今は令和、なのに目指しているところは未だ昭和、とか、韻を踏まれないようにするための牡羊座なりの“進化”だと思うから。