本当は、そうじゃないのに、相槌を打ってしまったり、場の空気や相手の気分を害さないために恋も生き方も無理に調子を合わせてしまったりしそうな時。
関係性を保つのに多少はそういった気遣いも必要だと思う。
ただ、そこで自分の思いを伝えることで、もっと信頼や仲が深まるようなことだってある気がする。
例えば、相手にない視点だったり、イメージだったり、君からの主張が大きな気づきになったり、または状況の方向性を変えたり、することもあるはず。
何よりも、“シックリ”しないまま繕い続けても、違和感が消えないどころかますます大きくなるから。