心の中にある、ちょっとやそっとの衝撃ではビクともしない安定感。
そんな保守的な習慣が、自分の進路を妨げることも時としてある。
ただ、それが正しいか否か? とか、他が間違っている、とか、何かを責めるのは筋違いで、まずはその慎重さが自分の気質なんだと改めて認めることがこの時期は大事。
そう改めて自覚し、外との差を理解できれば、いろいろと許容できるものも増えるし、いろいろと許容してもらえることも増えるはず。
保守的で多少頑固なところがある種ギャグのように馴染んで貰えば、わがままが通って、新しい社会参加がさりげなく始まる気がする。
これも進化と美を諦めない一環だと思って。