例えば、見てくれる人がいるからテンションが上がるとか。逆に、弱々しく振る舞うことで、相手の気をひくとか。
環境からリアクションによって自分を実感するのは、「天秤座冥王星世代」の最も得意とする部分。
だが、しかし裏を返せば環境ありきでしか成り立たないということになる。
つまり、環境に依存せずもっと斬新な物を生み出せるはずなのに、既存の例を真似た形でしか発揮できていないってわけ。オリジナリティが足りないって話。
最近、妙に力も湧いて来て今だったらきっと“ヤバイ”ことができるはず。
存在に説得力を持たせるためにも、何かのオマージュじゃなく自分の中から生み出る個性で勝負して。舐められないためにも。