心のあり方が状況に反映されやすいときです。なぜかというと、あなたの心がピュアになっているのです。例えば子どもに「~してはだめ!」と言ったら、子どもはどうしたらいいのかわからないでしょう。「~しようか?」と誘ったら動けるのではないでしょうか。つまり「禁止」は不安をあおり、動けなくする。明るい提案は広がりをもたらす、ということです。その明るい提案を誰かからしてもらおうと思わず、自分で自分に、あなたから誰かに、してみてください。運気を気にして受け身でいる必要はなく、自ら運気をあげていくことができます!
恋のことパートナーがいるかたへ
パートナーとの関係をもうひと段階深めることができそうです。これまで、頭のなかで「~してあげる」「~してもらう」という恋愛の構造があったと思います。だけども、この構造は条件であって純粋な恋愛とは違うのです。いま、だんだんと「相手に何もしてあげていないのに愛されている」ということを発見するでしょう。そして、別に相手があなたに具体的な何かをしてくれなくてもあなたは相手を好きなのです。ぜひ、ふたりでどこかに遊びに行きましょう!一緒に過ごすということ自体が本当に素晴らしいのですから。
フリーのかたへ
恋人がいない自分を必要以上にみじめに思うのはやめましょう!恋人がいない状態を、就職できない状態と同じように考えているのであれば、それはかなり的外れです。恋愛は、相手の役に立つ人材になることや、家族のメンバーとして採用してもらうことではありません。昭和の時代であれば、男性が女性を選ぶときに家事ができる人、自分の家柄に合う人など、役割を重視していたかもしれませんが、いまの時代、役割を求めている人は少ないですし、役割で選ばれて幸せを感じる女性も少なくなっています。まずは「役割信仰」をやめましょう!そして、恋愛に限らず「一緒に過ごして楽しい」ということを体験するようにしてみてください。
概ね良好です。余力があってもっと宿題を出してくれたらいいのに、と思っているならその余力は遊びに使ってください。誰かから宿題を出されているほうが安心する、というのもちょっといびつな話なのです。職場が安定していたら、いつでも宿題がたくさんあるということはないでしょう。これは恋愛や家族にも言えることで、安定していれば特にやることがないのです。だったらほかに興味があることや旅行をする、自発的に勉強する、ただのんびりしてみるなど、好きにしましょう◎