『0.5ミリ』から10年。新作を首を長くして待つファンも多いのでは?高知への移住を経て、さまざまな活動を繰り広げるなかでその軸はブレていなかった。彼女が見つめる“映画の向こう側”をインタビュー。
💭INTERVIEW
安藤桃子、場所をつくってアクションにつなげる
フィルムメーカーが描く未来
![安藤桃子、場所をつくってアクションにつなげる](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F05%2Fmomokoando-1.jpg&w=3840&q=75)
🗣️
安藤桃子
あんどう・ももこ>> 1982年、東京都生まれ。ニューヨークで映画づくりを学び、2010年『カケラ』で脚本・監督デビュー。長編小説『0.5ミリ』を執筆し、13年に自ら映画化。ロケ地である高知市に14年移住し、23年秋に映画館「キネマ ミュージアム」をオープン。
Loading...
Photo_Wataru Kitao Text_Ichico Enomoto