クリエイティビティにあふれた仕事をする人たちのワークスペースが気になる!快適に過ごせる。いいアイデアが浮かぶ。こだわりの仕事場を覗かせてもらいました。#デスクの決めごと、見せてください
🛋LIFESTYLE
フローリスト・越智康貴:花とオブジェとiPadのみで、シンプルに。デスクの決めごと、見せてください vol.10

花とオブジェとiPad、以上!
「がらんとした空間が好き」という越智さんの自宅には、執筆作業を行うテーブル、椅子、ベッドがあるのみ。「使わない時はすぐに収納できるように無印良品の折りたたみテーブルを愛用中。そのままだと少し味気ないので、お気に入りのファブリックをかけています」。
仕事柄、たくさんの植物に囲まれているが、「ものぐさなので、自宅ではこまめに水やりしなくてもいいアンスリウムや蘭などを飾ることが多いです。あとは気分によってオブジェを変えて楽しむ」。
机の上をにぎやかにする理由を「目から栄養をもらいたいから」という。「知人で文筆家の長谷部千彩さんがそう仰っていて、それいいなと思い日常で実践しています」
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越智康貴
フローリスト
表参道にある「DILIGENCE PARLOUR」オーナー。イベントの装花、雑誌・広告のスタイリングを手がけるほか執筆活動も行うなど、幅広く活躍。
Text: Mariko Uramoto