働き方改革の波はギンザ世代にも波及中。 家で働く人たちが どんどん増えています。環境づくりに 愛用アイテム、疲れた時の癒しまで。 リアルワークライフ、拝見!
🛋LIFESTYLE
猫のいる癒し作業空間 サイエンスブリッジコミュニケーター/百目木さんのリアルワークライフ

仕事がどんなに大変でも
家には猫がいるから大丈夫
社員が全員研究者という職場で、サイエンスを介した地域の課題解決に取り組む百目木さん。基本はオフィス勤務だけれど、大きなプレゼンの朝や週末は自宅のリビングルームで準備を。パワポで資料を作ったり、オンラインミーティング。広報誌も手がけるので目が回るような日も。「でも猫がいるから大丈夫。私を癒すのがこの子の仕事(笑)」。ソファでパソコンに向かうお膝スタイルもときたま。
ロッカちゃんは御年10歳。ダイニングテーブルには乗らないルールをほぼ厳守。
リビングは16畳と広々。
お仕事ノートにはアイデアやタスク、ミーティングで印象的だったメンバーの言葉を書き留める。
お仕事必需品!
BGMは〈ソニー〉のボール型スピーカー〈SRSX1〉で。「少し前のタイプですが、音が現行品よりも迫力がある気がする」。YouTubeにつないでランダム再生することが多い。
広報誌は企画から取材、原稿まで担当。
百目木幸枝さん
株式会社リバネス サイエンスブリッジコミュニケーター
地域開発事業部所属。中高生を対象とした研究発表会など、大きなイベントのオーガナイズを担当。趣味はビーチコーミングで貝殻をコレクション中。https://lne.st/
Photo: Miyo Urushihara Text&Edit: Hiroko Yabuki