澄んだ冷たい空気を感じるとともに、あたたかなニットが恋しくなる冬が到来。RHC ロンハーマンでは、ハイゲージからローゲージ、さまざまなブランドのニットが揃います。注目したいのは、伝統技術を継承し職人の雇用を守りながら作られるエシカルなハンドニット。古くから伝わる柄や製法を大切にしてきた2ブランドを特別にピックアップ。
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〈RHC ロンハーマン〉伝統技術で紡ぐ心温まるニットが冬の相棒

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伝統文化や民藝に敬意を表し制作している〈チャムラ(CHAMULA)〉は、デザイナーのユキ・マツダが始めたブランド。1990年代にメキシコをはじめ南米を旅していたマツダは、その土地土地で出合った伝統工藝に魅せられ、ものづくりを進めてきた。昔ながらの暮らしを営む農牧民や民藝アーティスト、伝統製法にこだわる職人たちの熱意と技能を盛り込んだデザインが特徴だ。今季RHCではフェアアイル柄をカウチンで別注。古着のような雰囲気と懐かしさのある仕上がりが温もりを感じさせる。編んだ人の名前が書かれたタグがつけられており、愛着の湧く一枚に。
カウチン ¥56,100、ニットキャップ ¥10,120 (すべてチャムラ|RHC ロンハーマン)
<<J.J. MERCER>>
英国生まれの〈ジェイジェイ マーサー(J.J. Mercer)〉は、古着への深い造詣があり、イギリスとアメリカの伝統的なテイストをミックスさせたスタイルを提案する。メインアイテムはニット。熟練した職人が伝統的なハンドフレーム(手横編み機)を動かし、1枚1枚丁寧に作っている。自動編み機では表現できない風合い豊かなニットにはモダンな感性と個性が落とし込まれている。RHCではケーブルニットを別注。製品を作る際に生まれる”落ち糸”を集めて縒ったリサイクルウールで編まれている。斜めに入ったケーブル編みとメランジの愛らしい色合いによる新鮮なフーディと、アイルランドで“幸福の木”と伝えられている編み柄のオーバーサイズニットの2つが登場。真冬の寒さも凌ぐ贅沢な一枚をワードローブに迎えたい。
フードニット ¥50,600 (すべてJ.J.マーサー|RHC ロンハーマン)
問い合わせ
RHC ロンハーマン
0120-008-752
RHC ロンハーマン公式サイト
Text & Edit: Aya Sasaki