フランスで70年以上の歴史を持つスーツケースブランド、〈DELSEY/デルセー〉。パリのシャトレ座をモチーフにした代表モデルの「シャトレー エアー 2.0」が日本にお目見え。美しいデザインと機能性を併せ持つケース、Vlogger・アルピニスト・アーティストだったらどう使う?三者三様のプランをご紹介します。
Bonjour!フランスからやってきた〈デルセー〉のスーツケースを連れて、どこ行こう?
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ヨーロッパやアメリカで高い評価を受ける〈デルセー〉は、すべてパリでデザインを監修。日本でも2022年8月から展開を開始し、関心を集めている。〈デルセー〉が注目されるのはデザインもさることながら、これまで様々な特許技術や機能性を追求してきたところ。たとえば、不安定な石畳でも運びやすいキャスターや、盗難に強いファスナーなどフランスらしい感性が詰まっている。どんなスタイルにもマッチする「シャトレー エアー 2.0」。イマジネーションの旅、スタート。
Vloggerのデジタルジャーニー
都会の喧騒から離れ、飛行機に乗って秘境を探索。久しぶりの旅だから、Vlog用に動画を撮りたい。インスタライブをしてみてもいいかも。そんなVloggerには「シャトレー エアー 2.0」のSサイズをチョイス。一つ持っておくと便利な機内持ち込みサイズは、気軽な旅にうってつけ。
Sサイズは2〜3泊ほどの収納力。仕切りのメッシュポケットは、カメラやUSBケーブルをまとめるのに便利。GoPro、小型ライト、スタビライザー、スマートフォン用の三脚、そしてお気に入りの洋服…映えスポットを撮る準備はOK?
アルピニストのバケーション
山があれば登らずにはいられない。登山の途中にちょうどいいスポットを見つけたら、タープを張って温かいスープでも飲みながらのんびりしようかな。そんなアルピニストには「シャトレー エアー 2.0」のMサイズを。荷物がしっかり入るから、「備えあれば憂いなし」な性分にはぴったり。
Mサイズは5〜6泊ほどの旅をカバー。開くと両サイドにクロスベルトと仕切りが付いているから荷物をしっかりとホールドしてくれる。テントにタープ、マットにブランケット、ダウンだってしっかり収納。
アーティストのぶらり散歩
休日は少し遠出して、海の見える街で絵を描こう。アーティストの0泊プチ旅行に選んだのは「シャトレーエアー 2.0 アンダーシーター」。その名の通り、新幹線のシート下にしまえるサイズ感。
中にはスケッチブックや筆などの画材から、憧れの芸術家の画集まで。大好きなアイテムが一つにまとまった中身は小さなアトリエのよう。フロントオープン型のポケットだからスーツケースを立てたまま中にアクセスでき、移動中でも物の出し入れがしやすい。