季節が移ろえばワードローブを新しくするように暮らしまわりのムードもイメージチェンジしたくなる。 インテリアに温もりを添える、簡単なコツがあるんです。
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〈ニトリ〉ファブリックでつくる 冬の秘密基地
ふわふわ、ごろごろ
Living
カーテンなど存在感のあるテキスタイルを 変えることで、部屋のムードをあたたかに
冬が近づき、家の中で過ごす時間も長くなるこの頃。ハロウィンやクリスマス、年末年始のイベントで友人や家族を招く機会も多くなりそう。そんなタイミングだからこそ、インテリアを見直してみよう。通年使っているグリーンのソファに深みのあるレッドやブラウン、ベージュなど暖色系のクッションを取り入れたり、起毛素材やエコファーなど触り心地がやさしい素材を選ぶのがポイント。シックなボタニカル柄のカーテンは家で過ごす時間をくつろいだものにしてくれる。ホームパーティでは、みんなが思い思いに過ごせる場所を作っておくのも大事。
サイドボードのダークな色合いは空間全体を引き締めてくれる。その上に並べたヴィンテージ風のフラワーベースやクマのオーナメント、キャンドルホルダーなどの雑貨をイエローからオレンジのトーンにそろえて彩りをプラス。洒落たコーナーに。
カーテンと同じボタニカル柄のクッションは、シェニール織を模したファブリックで気持ちのよい肌触り。すべてのアイテムを暖色系に統一するのではなく、相性のよいグリーンをアクセントとして取り入れるとより効果的。
とろけるような肌触りや、毛足の長いファブリックを使ったクッションカバーは気持ちまで温めてくれそう。ペルシャ絨毯を思わせるラグとも色味が似ているので合わせやすい。
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Photo_Akiko Baba Styling_Yuki Nakabayashi Text_Mari Matsubara