世界中の街角で出会った、“自分らしさ”を大切に思い思いのおしゃれを楽しむ女性たち。 毎日ドレスアップするわけでもない、同じようなコーディネートばかりかもしれない。でもそれでいい。それが自分らしいってことだ。ニューヨークに住むハンナ・バクスターの5日間のスタイルを追いかけてみた。
世界のレディの私服。NYの人気エディターの古着ミックスな#ootd

オシャレな人のクローゼット紹介やユニークなファッション&ビューティトピックを発信する人気ウェブサイト『Coveteur』に勤務。週6本の記事執筆のため、ニューヨーク中を駆け回る日々。
今、もっとも影響力のあるファッションウェブサイトのひとつ『Coveteur』で活躍するハンナ。最近購入したDAY 5のバッグは「ヨーロッパ・ジョージアの期待のブランド〈0711 TBILISI〉。現地の歴史あるニット技術を使い手縫いで作られているの。伝統にモダンが融合されていて素晴らしいよね」と、プロフェッショナルな解説! こんなふうに彼女のルックにはニュースが詰まっている。「基本はヴィンテージ。近所には『Friends NYC』や『L train vintage』があって、古着を探すには絶好の立地。そこに、自分がハッピーになれるアイテムを合わせる。次の注目カラーはオレンジ!」

ジャケット: ヴィンテージのジル・サンダー ドレス: STAUD バッグ: 「Etsy」で購入した ヴィンテージ シューズ: ザ・ロウ

コート: H&M ジャンプスーツ: 「COURTYARD LA」で 購入したヴィンテージ シューズ: T.U.K サングラス: KREWE ブレスレット: MIANSAI

ブラウス、パンツ: SLEEPER シューズ: スチュアート ワイツマン イニシャルネックレス: FINN ゴールドネックレス: ゴールドショップ「NewTop Jewelry」で購入したもの

ブラウス: ヴィンテージのAnne Klein ジーンズ: 「Friends NYC」で購入したRAGGED ブレスレット: Roxanne Assoulin

Photo: Emmy Park Text: Mari Fukuda