高堂絵莉さんにご紹介いただいたのは、インテリア撮影会社・STUDIO TECでマネージャー兼ディレクターを務める青柳芽衣さん。
「去年この家に出会って、人生で6度目の引っ越しをしようと決めました。玄関はピンクの扉、柱は黄色、玄関の床は緑。正直センスは疑わしいですが・・・これも個性です。間取りも少し変で、トイレとお風呂が家のど真ん中にあり回遊できるようになっています。本当に変だけど、なんか好き。自分の好きな物もたくさん詰め込んで、自分の城を作っています。」
芽衣さんの暮らしの3か条
1.陽当たりの良さを大事にする
2.個性を出す
3.直感を信じる
今年の目標の一つが、スパイスカレーを上手に作ること。美味しいカレーが作れるように試行錯誤しています。でも正直まだあまり上手に作れていないです。スパイスの保存もちゃんとしなくてはと思いつつ買ったまま・・・やっぱりズボラ。
この写真の空に一目惚れして購入しました。玄関を開けて目の前の壁に飾っているので、まず家に帰ったら眺めています。 8年前くらいに購入しましたが、毎日いい空だなと思って見てしまいます。
リビングに最近やっと大きいソファを買いました。快適です。奥に飾っているドウダンツツジは、よく行くカフェで大きな花瓶に飾られているのを見て「私も家に飾りたい！」と欲しくなって購入。 次はここに夏用のラグを買う予定です。
リビングの黄色い柱に加えて、玄関の衝撃的なピンク色ドアがこちら。入り口から個性が爆発してます。
このスツールに座りながら歯磨きしたり、午前中は陽当たりがとても良いので日向ぼっこしたりしています。 この植物は「フィッシュボーンカクタス」と言う名前。どんどん形が変わっていくので、成長を見るのが楽しい。
不思議な形の花も集めるのが好きで、気に入った花を少しづつ集めてます。 all good flowersとc store cというストアに、よくお花や観葉植物を見に行っています。
好きなものを好きなように飾っているエリア。ぐちゃぐちゃしているけど、私の好きが溢れてます！やっとグリーンや花瓶を飾れる家に越せたので、毎日楽しいです。
ベッドルームは朝陽がこれでもかと言うくら入ります！ その朝陽を浴びて起きたいので、レースカーテンしか付けません。でも夏は眩しさより暑さで起きちゃいます。
ベッドの近くにもお気に入りの植物達を置いてます。かなりズボラだけど、成長が楽しくて水やりをちゃんとするようになりました。 風船おじさんの写真はカメラマンの石本一人旅さんが旅をしながら撮影した物。この写真のエピソードを聞いたら余計欲しくなってしまい、購入させて頂きました！
なかでもお気に入りなのが最近買ったブルーベリー。簡単に育てられる品種だそうで、ちゃんと実がなったら自家製ジャムを作ろうと夢見ています。
レンガの主張が強い家なので、壁に何を飾ろうかなと考えていたら、SLOW HOUSEというインテリアショップで素敵な鏡を見つけました。時計に合わせて配置しています。
青柳芽衣さんのご紹介する次回のゲストは、小野友資さんです！
