🤓COLUMNバードモビールをつるしたら、天井が大空に!?09 May 2023フランス発祥で“動く彫刻”とも呼ばれるモビールがジワジワと人気の兆し。羽ばたく姿はもちろん、壁に映し出された影の美しさにも目を奪われます。 ※価格等は本誌掲載時点での情報です。既に販売終了している可能性もありますのでご了承ください。 風が吹いたらそこはもう瀬戸内 専門メーカー 〈マニュモビールズ〉と、讃岐伝統の和三盆糖の魅力を広める〈ヒヨリ ワサンボン〉がコラボ。豊島の名産であるレモンを模した太陽の下、くるくると回るカモメは、穏やかな瀬戸内を象徴。こちらは紙製。¥3,960(ヒヨリ ワサンボン | 日和制作所) ドイツ生まれのウッデンオウム 童話『ニルスのふしぎな旅』や『親指姫』をテーマにした子ども向けの木製玩具で知られる〈オストハイマー〉。カラフルで色鮮やかなオウムは、顔やクチバシの曲線がユーモラスで、人懐っこい印象を与える。¥9,273(オストハイマー | メルヒェン) 羽ばたく様は本物に近いカモ! “ティックダック”と名づけられたこちらは淡島の家具店「ノートワークス」のオリジナル。木材の切り出しから組み立てまですべて手作業。ゆったりとした羽ばたきが一番のこだわり。色合いも実によい。全長100cmの大型。受注生産のみ。¥52,800(ノートワークスラボラトリー) 水平飛行から大きく動き出す ポーランドの老舗玩具メーカーが手がけた木製モビールは、カモメがモチーフ。静止した佇まいはどこか凛々しくもあるが、オレンジの脚を引くと、羽がバタバタと動く。その姿が愛らしく、何度も繰り返して、ずっと見ていたくなる。¥8,800(バヨ | ボーネルンド) Photo: Shu Yamamoto Text: Koji Toyoda#日用品#モビール🕊シェア