7月のエンタメをレビュー!GINZA編集部がレコメンドする新譜をご紹介。
🎨CULTURE
親密で良質!アーロ・パークス『マイ・ソフト・マシーン』
7月のG’s MUSIC REVIEW
『マイ・ソフト・マシーン』
アーロ・パークス
![(ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ)](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2F50671ea9cee6b47f3ad260ada4cee30c.jpg&w=3840&q=75)
メンタルヘルスについて歌ったデビューアルバムを携えた昨年の来日時、フジロックのステージが入場規制がかかるほどの大盛況となったサウス・ロンドン出身のアーロ・パークス。タイトルにA24制作の映画『スーヴェニア 私たちが愛した時間』の台詞を引用した2作目も、日記を綴るように素朴なストーリーテリング。自分について語りながら他者の人生に寄り添う、親密で良質な今年の重要作。
![親密で良質!アーロ・パークス『マイ・ソフト・マシーン』](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F07%2F8ef0f755b4353edf68327a3573dff7c1.jpg&w=3840&q=75)
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音楽と映画まわりのMC。今年はシカゴのフェス、ロラパルーザに4年ぶりに参加することにしました。