自分では選ばない、誰かの服って面白い。 身近な男性の服を拝借して、いつもの装いに投入すればコーディネートに新風が吹くはず。 借りものの服を着て、今日もファッションを楽しもう。#借りものブギ
👗FASHION
イラストレーター/小田原愛美:デザイナーだった父から受け継ぐアイテム。身近な男性の服で「借りものブギ」vol.6
![イラストレーター/小田原愛美:デザイナーだった父から受け継ぐアイテム。身近な男性の服で「借りものブギ」vol.6](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fapi.ginzamag.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F12%2Fa7f08cce2b3f6a4932a8f75a50f39c02.jpg&w=3840&q=75)
小田原愛美
イラストレーター
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WEARING
父のモヘアニット
「デザイナーだった父がロカビリー系のブランドと仕事をしていたこともあり、小さい時はよくライヴハウスに連れて行ってもらっていました。すごく仲良いわけではないんですが(笑)、一緒に買いものに行ったり、父と2人で〈I&ME〉というブランドを始めてみたり(現在は休止中)、ファッションの話をすることが多かったですね。私が興味のあることはなんでもやらせてくれた父のおかげで、広い視野を持てたような気がします」
ニット: CREAM SODA
パンツ: UNITED ARROWS
サングラス: LOWERCASE
バッグ: LOUIS VUITTON
シューズ: GEORGE COX
*チャーミングバスターズとは?
90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、 おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。
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小田原愛美
イラストレーション、コラージュや陶器などさまざまな手法で作品を制作。
Instagram: @aimiodawara
Photo: Yuri Manabe Text&Edit: Sakiko Fukuhara