マスク生活を抜けて久々にオンシーズンを迎えるサングラス。カジュアルな服にかければサマになるタイプが充実中。まぶしい日差しが届きはじめたら、仲のいい相棒とふたり、新しいお気に入りを示し合わせて出かけたい。
真夏のBUDDY、サングラス vol.3
キャッツアイ、ニュアンスカラー、個性派テンプルetc.

右 ロサンゼルスの人気アイウェアブランドが、ニューヨークの〈ケイト〉とコラボレーション。オーバーサイズの八角形がアイコニックな〈1971C〉モデルから、トランスルーセントな赤いアセテートフレーム&グレーのレンズをピックアップ。サングラス ¥40,260(オリバーピープルズ | ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
左 今っぽい色と形がそろう日本のアイウェアブランドからは、透明感あるアセテートのパーツを乗せた軽やかなチタンのスクエアフレームを。源は昭和のおじさんがよくかけていたスクエアなブロータイプ。無骨で男性的になりがちな形を、現代の技術で繊細にモダンに作り変えた。パウダーピンクも絶妙。サングラス ¥37,400(ブラン | ライト)

右 〈マルジェラ〉とのコラボシリーズも話題の韓国発のグローバルアイウェアブランド。ボリューム感あるオーバル型のグリーンアセテートフレームに、ネイビーのレンズという配色にノックアウト。テンプル部分に施したトーンオントーンのメタリックディテールにも注目!サングラス ¥31,790(ジェントルモンスター | エム)
左 2013年にデビューした塚越清香によるアイウェアブランドは、新感覚の高いデザイン性だけでなく、かけた時に収まりよく似合うバランスのよさを兼ね備えていると評判が高い。雲のような形のレンズをリムレス仕上げした定番〈QUINN〉の新色はきれいなブルー×シルバー。サングラス ¥44,000(メガネアンドミー | デルタ)

右 豊富なデザインのアイウェアとアクセサリーを組み合わせて楽しめるソウル発ブランド。サングラスは80sのアビエイター型をシンプルに表現した〈PAGE777〉。シルバーのステンレスフレームにうっすらブルーのレンズもクール。アイウェア ¥38,500、アクセサリー ¥7,700(共にスプリング ストリングス | ショールーム シャルメール)
左 メガネにイヤリングやグラスチェーンなどのジュエリーをカスタマイズできる、デザインから製造までイタリア製のミラノブランド。キャッツアイのサングラス〈Kety〉には、大ぶりパールが連なるカチューシャ型をセット。ネックレスのように首に下げても。アイウェア ¥38,500、アクセサリー ¥33,000(共にフーマ アイウエア | デルタ)
Photo_Masaya Tanaka (TRON) Styling_Yuka Sakakibara Hair&Make-up_KATO (TRON) Models_Marianna Seki, Ichie Text&Edit_GINZA