家でゴロゴロ過ごす休日も、ちょっとそこまでのお出かけも、お気に入りの服に袖を通せば気分も絶好調。お部屋の中でも外でも、人目を気にせず好きな服を着こなすチャーミングバスターズのプライベート空間を訪ねました。
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「CONTE-NU」ディレクター/渡邊 咲さん 楽チンおしゃれなワンマイルウェアvol.4

渡邊 咲
「CONTE-NU」ディレクター
ディレクターを務めるセレクトショップ「CONTE-NU」のすぐ近く。自然光が燦々と差し込む空間で、夫と1歳半の息子と暮らす渡邊さん。「今日はカーディガンもパンツも古着。お気に入りのTシャツはオリジナルブランド〈shirokuma〉のものです。〈Vu〉のイヤカフは寝る時以外つけっぱなし。〈MALION vintage〉のチョーカースカーフは外出時に活躍します」。部屋着の主力アイテムは、お気に入りのTシャツやスウェット、パジャマシャツやパンツ。「身長が高くないので、必ずどこかをタックインするのがこだわりです。そうするとゆったりシルエットでもバランスよく着こなせるんです。ベルトなしではけるゴムパンツが便利ですよ」
チャーミングバスターズとは?
90年代のアメリカで使われたスラング。女の子がなぜか惹かれてしまう人気者の男の子のこと。ジェンダーレスな今、おしゃれでその存在が魅力的なGINZAガールズを敬意と親しみを込めてチャーミングバスターズと呼んでいます。
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渡邊 咲
2015年、大人ストリートをテーマにしたショップ「CONTE-NU」を夫とともに千駄ヶ谷にオープン。19年には親子に向けたウェブショップ「Toddlers & Parents」もスタート。
Photo: Yuri Manabe Text&Edit: Sakiko Fukuhara