俳優、音楽家、クリエイターなど16名にアンケート。幼少の思い出、メンタルの支え、お気に入りの名ゼリフ…。エピソードが詰まったマイディアが集まりました。#スポーツラヴァーに訊く最愛エンタメ32選!
『SHUKYU Magazine』 編集長・大神 崇が愛する、サッカーの魅力を多角的に味わえる作品
スポーツラヴァーに訊く最愛エンタメvol.6

サッカーの魅力を多角的に味わう
「蹴球」の雑誌を作る大神さんからは、ジャンルの異なる3つ。「まずは、アメフトコーチがイギリスのサッカーチーム監督になる『テッド・ラッソ』。人間性や生き方を描いていて、詳しくない人でも楽しめます。『女の答えはピッチにある 女子サッカーが私に教えてくれたこと』は、男女間の偏見など競技を通して韓国社会のリアルな風景が描かれているのが面白い。新しいサッカーものが登場したなと思ったのが『ブルーロック』。圧倒的個性やエゴを持つ世界一のストライカーを育てるプロジェクトが舞台。チームワークなどの一般的なテーマとは真逆のアプローチですね」
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大神 崇
おおがみ・たかし>> フットボールカルチャーマガジン『SHUKYU Magazine』編集長。5月、雑誌の創刊10周年を記念して渋谷パルコでポップアップを開催。さまざまなクリエイターとのコラボアイテムも販売予定。
Photo_Kanta Torihata Text_Motoko Kuroki