熟練の技術が行き渡る造形美に、眺めるだけで満たされる華やかな光。“身につけるアート”とも言える、8つの輝きをキュレーション。
〈HARRY WINSTON〉創始者の想いを“形”に託す
ときめきの結晶。ファインジュエリー展覧会vol.05
HARRY WINSTON
創始者の想いを“形”に託す
「H」と「W」のイニシャルを主役に、18個のラウンドダイヤモンドを敷き詰めた〈HWロゴ・ペンダント〉。ブランドのシンボルでもあるロゴは、1932年の創業以来受け継がれている、クオリティとクラフツマンシップへの情熱の証。象徴的なフォルムは、創始者であるハリー・ウィンストン氏がもっとも好んだダイヤモンドの形と言われるエメラルドカットのシルエットを象っている。上部には赤く灯ったルビーが煌めく。
Photo_Hiroko Matsubara Styling_Tamao Iida Text&Edit_GINZA