🛋LIFESTYLE私と部屋 vol.101 インテリアはシンプルに。ゆったりとした自空間に、花模様を添えて ー 綱川 禎子さん10 Jul 2022前回(私と部屋 vol.100)ご登場の和井田 多佳さんにご紹介いただいたのは、フラワーショップ・wholeのオーナー兼フロリストの綱川 禎子さん。 禎子さんの暮らしの3カ条 1.一輪でも花を飾る 2.毎日30分、湯船に浸かる 3.玄関は常に綺麗にしておく SHARK ATTACKで見つけた棚には、折れたり余ったりしてしまった花をランダムに活けています。少量でもリズムをつけて飾ることで、楽しい気分に。 ベッドカバーとウクレレ。寝室でウクレレを弾いている何でもない時間も、至福のひと時です。 スカンジナビアデザインのダイニングテーブル。椅子はYチェアーの座面を張り替えたもの。ミッドセンチュリーと木材をミックスさせた雰囲気が好きです。 陽がたっぷり入るキッチンは、物件選びの決め手の一つ。休みの日に明るい時間から料理すると良いリフレッシュになります。 ご飯を食べ終わったら、カウチソファで愛犬のペロとくつろぐのが日課。奥の壁にタペストリーとして飾っているのは、バンバラ族の泥染めのラグ。 シンプルな家具が多いので、小物で柄を取り入れるようにしています。ブランケットは気候によって厚さや素材を使い分けています。 木工作家・小山剛さんの器がお気に入り。日常的に使う小物だけを厳選して置いています。日によってチェンジするアクセサリー類も、それぞれ別のお皿へ。 キャンドルブランド〈イェナベル〉のフレグランスバー。クローゼット、ベッドサイド、洗面所などに掛けて、その場所ごとに香りを楽しんでいます。 洗面所にも必ず花を置いています。鏡に映る花の姿もまた好き。お気に入りのキャンドルはお風呂のお供に。その日の気分で選んでいます。 kansai noguchiコレクションの一部。wholeでも取り扱っている陶芸家・野口寛斎さんの花器は、シルエットがどれも素敵。花器としてはもちろん、オブジェとしても成立する作品たちです。 禎子さんの紹介する次回のゲストは、中川 萌さんです! #インテリア#部屋と暮らし#部屋#ライフスタイル#私と部屋🕊シェア