東京の街を走り続けて100年。渋谷から六本木に行く、みたいに都心をクイックに移動したいときはバスが便利だし、実は花小金井駅から青梅車庫まで2時間弱かけて走る、小トリップ気分を味わえる路線だってある。
運賃210円で都内を縦横無尽に巡る、私たちの生活に欠かせない都営バスは2024年1月18日に100歳の誕生日を迎えた。100周年記念の今年は、「みんくる」が公式キャラクター就任25周年の年でもあり、みんくるグッズがたくさん発生中。みんくるの豆知識とともに、おすすめのアイテムを紹介。
都営バス・アニバーサリーイヤー! 公式キャラグッズも目白押し。
東京の街を走り続けて100年。渋谷から六本木に行く、みたいに都心をクイックに移動したいときはバスが便利だし、実は花小金井駅から青梅車庫まで2時間弱かけて走る、小トリップ気分を味わえる路線だってある。
運賃210円で都内を縦横無尽に巡る、私たちの生活に欠かせない都営バスは2024年1月18日に100歳の誕生日を迎えた。100周年記念の今年は、「みんくる」が公式キャラクター就任25周年の年でもあり、みんくるグッズがたくさん発生中。みんくるの豆知識とともに、おすすめのアイテムを紹介。
みんくるが、イヤーマフになっちゃった!なんて愛くるしい後ろ姿なのでしょうか。ちなみに、名前の由来は「みんなのくるま」、「とみんのくるま」。年齢、性別、出身地は、「なぞ」¥1,500(税込)
都営バスの停留所を模したマグネットなんてのも。みんくるの顔をじーっと見つめると、都バスに見えてきたあなた…。正解です。実は、バスのフロントをデフォルメし、東京都の頭文字「T」をデザインして誕生しました。マグネット2枚とペンのセット¥500(税込)
このご時世持っていて損はない手のひらサイズのアルコールジェル。みんくるの手を引くのは、東京さくらトラム(都電荒川線)のマスコットキャラクターの「とあらん」である。¥1,500(税込)
1924年に初めて開業した都営バス。関東大震災で大きな被害を受けた路面電車に代わる交通網として始まった。初期のバスはアメリカのフォード社製の11人乗りで、「円太郎」の愛称で親しまれた。当時は、運転手の他に女性車掌が乗務していて、女性にとっての憧れの職業でもあったそう。
現在100周年記念のラッピングバスが走行中。都営バスでお馴染みの緑とオレンジをベースにしたロゴとみんくるが目印。
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