なにか作って食べたいけれど、時間もないし、めんどくさい。そんな忙しい毎日を頑張るレディへ、永久保存版の楽ちんレシピをお届けします。
となりの5分メシ vol.104
初鰹のセビーチェ風オープンサンド

レシピを教えてくれるのは・・・

近藤明美先生
@atashikadays
ヨガインストラクター。農家とカフェとゲストハウス、Farm&Stay アタシカデイズの朝食担当。「自家製酵母を使ったパンで、ゲストの一日の始まりをハッピーに!」
\ レシピvol.104 /
🐟初鰹のセビーチェ風オープンサンド

春の鰹は初鰹と呼ばれ、冬の身よりも油が少なくさっぱりとした美味しさ。そこへ新鮮なライムを合わせることで、南米料理でお馴染みのセビーチェ風に。魚介と果実と野菜が織りなす爽やかなオープンサンドを、この時期にぜひ。
\ 材料とつくりかた🍳 /

・カンパーニュ…1枚
・鰹の刺身…5切
・赤玉ねぎ…1/2
・三つ葉… 1束
・小ねぎ…1本
・ライム…1/2(酸味の強い柑橘であれば他の果実でも可)
・塩…少量
・オリーブオイル…小さじ1
・濃口醤油…小さじ1/2
・タバスコ…少量
・マヨネーズ…適量
・からし…適量
・ブラックペッパー…少量
\ 完成!/

「こんがり焼いたカンパーニュの香りは、醤油にそっくり。だったらご近所さんからいただく旬の魚と、夫の果樹園で採れるフレッシュライムを合わせたらおいしいかな?と。新鮮な魚と残り物の野菜があればなんでもOK。具材の水分をパンが吸収するともったりするので、パンはカリッと焼いて、食べる直前に具を乗せるのがポイント!」
ひと口ほおばるだけで、新しい季節の訪れを感じさせてくれる一品。
近藤先生、ありがとうございました!
👉次回レシピは【具たっぷり酒粕おじや】です👀
Edit&Text_saori uemura