多様性が謳われる昨今だが、本当にあらゆる生き方を肯定できているのだろうか。それを真正面から問うような、朝井リョウの衝撃作『正欲』が、『あゝ、荒野』『前科者』の岸善幸監督によって映画化された。ある理由で、自分自身でいることが難しく、社会の中で息を潜めるように生きている人々。新垣結衣さんは、その一人である桐生夏月を演じている。言葉少なく、笑顔を封印し、息遣いまで聞こえてくるような繊細な演技で、難しい人物を見事に体現していた。本作について、言葉を慎重に選びながら、静かに語ってくれた。
新垣結衣がいま噛み締める「想像し続けることの大切さ」
生きづらさを抱えた人々の群像劇。映画『正欲』インタビュー

Credit
ジャケット¥86,900、ニット¥46,200(ともにウジョー|エム tel_03-6721-0406)/シャツ¥29,920、スカート¥42,900(ともにザ リラクス tel_03-6432-9710)/イヤリング¥47,300(ノーム tel_06-6377-6711)/靴¥92,400(パラブーツ|パラブーツ青山店 tel_03-5766-6688)/靴下(スタイリスト私物)
Photo_Yuka Uesawa Styling_Komatsu Yoshiaki(nomadica) Hair & Make-up_ASUKA FUJIO Text_Tomoko Kurose Edit_Milli Kawaguchi






















